vol.31 不眠解消につながった小さな習慣
眠れぬ夜をパンを作りながら過ごしていたのですが、当然、夜に十分な睡眠が取れないと昼間眠くなったり怠くなったり、うっかり昼寝してしまうとまた夜眠れない…という悪循環。
更にどうやら寝ている間にワタシの片足は痙攣を起こしているようで、少し心配になり睡眠専門のクリニックの存在を知り、診察してもらうことにしました。
一泊二日の検査入院で眠りの深さや寝ている間の行動を見るものです。
身体中にコードをつけて寝るテレビでよく見るアレですね!
と思ったらそこから更に激しく、顔を包帯でグルグル巻きに、あばらをベルトで固定…まるで交通事故の重傷者のようです。
こ、こんなんじゃ眠れる人も眠れなくなるわ!
と思ったら、当日に限ってぐっっすり…(u_u)zzZ
途中ベルトが苦しく緩めてもらいましたが、いつもよりよく眠れちゃいました。
なんでいつもと違う環境で、体をあんなに縛られていたのに深い眠りにつけたのか。
当日の行動にいつもと違う部分がありました。
- 午前中陽の光を浴びておく
- 午後カフェインをとらない
- 7時までにお風呂に入っておく
- 7時から10時の消灯まで携帯はなるべく見ず読書をして過ごす
些細なことのようですが、休職期間中は家にこもりがちで午前中に外を歩くことがなかったり、コーヒーや紅茶が大好きで夕食後に飲んでたり、寝落ちするまでスマホを見続けたり…どれも実行できてなかったんですよね。
それからコーヒーを飲むのは朝の一杯にして、普段はルイボスティーに変え、眠くてもなるべく午前中少しでも散歩して、寝る時スマホは見ないようにしました。(お風呂時間はなかなか実行できてないですが)
するとあら不思議!不眠は解消されたのです!
後日検査結果を伝えられると
ぐっすり眠れてるし、足の痙攣もないですね
と。/(^o^)\
何もなく良かったものの恥ずかしい気持ちでいっぱいになったのでした…